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映画「ハプニング」 基本情報

ハプニング ポスター ハプニング マーク・ウォールバーグ

ある日、アメリカ全土から突然ミツバチが消えるという異常現象をキッカケに、世界中の人々が突然死に至る病が蔓延し始めた。原因不明の現象に、人々は人類滅亡の危機を感じ、世界はパニックに陥っていた。その危機の中で主人公(マーク・ウォールバーグ)は家族を守るために安全な土地を求め、正体不明の何かに追い込まれながら、希望を捨てずに原因究明と家族のために逃避行を続けるが…。

というサスペンス映画「ハプニング」。

予告を見た限りでは「正体不明の何か」が「見えないモノ」のような気もしますし、「正体を現す」のかな?とも思えます。最近の映画によくありがちな、最後まで何だったのかよくわからない…、というオチだったりするかもしれませんが^^;
とにかく、「サイン」や「シックスセンス」など、独特の世界観を持っているM・ナイト・シャマラン監督の作品ですし、渋さとカッコよさを併せ持つマーク・ウォールバーグや、ロミジュリが印象的だったジョン・レグイザモなど個性的なキャストが揃い、是非映画館で見たい作品です。

2008年7月26日公開予定

ハプニング主なキャスト
マーク・ウォールバーグ(Mark Wahlberg)
ズーイー・デシャネル(Zooey Deschanel)
ジョン・レグイザモ(John Leguizamo)
ベティ・バックリー(Betty Buckley)

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マーク・ウォールバーグ

ディパーテッドでのマーク・ウォールバーグ ザ・シューターでのマーク・ウォールバーグ

「ディパーテッド」でアカデミー賞・助演男優賞にノミネートされ、一躍有名になった俳優です。
あの役はホント嫌な奴でしたね。まあそれだけ演技が上手いんですが^^;

他にも「ザ・シューター」や「フォーブラザーズ」、「ミニミニ大作戦」や「猿の惑星」「パーフェクト・ストーム」など、そこそこヒットした作品に出演していて、その演技力から今後の活躍が益々期待される一人です。
古くは「バスケットボール・ダイアリーズ」でディカプリオの仲間を演じていました。

顔立ちは少しマット・デイモンに似ていて、外人顔に慣れていない人はあまり見分けがつなかいかもしれませんね。しかしあの鍛え上げられた身体は男から見ても惚れ惚れします。貧弱ばかりの日本人俳優も見習ってもらいたいです。。
俳優業を始める前は歌手として活動しており、シングルチャートで1位を獲得した事もあるようです。
また生い立ちを見ると結構ワイルドな前歴を持っており(ここでは詳細は省きます)、今の演技に生きていると思われます。本作ハプニングでも緊張感のある演技を見せてくれると思います^^

以下wikipediaを参考

マーク・ウォールバーグ(Mark Robert Michael Wahlberg,1971年6月5日 - )はアメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン出身の俳優・歌手。

ラップバンド「マーキー・マーク&ザ・ファンキー・バンチ」を結成し、2枚のアルバムをヒットさせた。なかでも『グッド・ヴァイブレーションズ』は大ヒットし、1991年10月5日付けのビルボードのシングル・チャート Billboard Hot 100 で1位を獲得。また、カルバン・クラインの下着モデルに起用されて話題にもなった。

オマケ:マーク・ウォールバーグ puts on カルバン・クライン

ズーイー・デシャネル

ズーイー・デシャネル ハプニング Zooey Deschanel

映画「ライトスタッフ」「パッション」などでアカデミー賞候補になった名撮影監督キャレブ・デシャネルと、女優メアリー・ジョー・デシャネルを両親に持つサラブレッド的女優。
ちなみに姉のエミリー・デシャネルは、今日本で売り出し中の海外ドラマ「BONES(ボーンズ)」の主演を務めています。姉妹揃って大活躍ですね。

デビューは19歳、ローレンス・カスダン監督の「マムフォード先生」。続いて「あの頃ペニー・レインと」というヒット作で注目を集めると、「グッド・ガール」や「ニューガイ」、「ケイティ」などヒット作への出演が相次ぎ今注目の若手女優とされています。
2003年には1年間に5本の映画に出演するという意欲的な活動もみせています。

以下wikipediaを参考

ズーイー・デシャネル(Zooey Claire Deschanel、1980年1月17日)は、アメリカ合衆国の女優、歌手。カリフォルニア州ロサンゼルス出身。英語での発音は (ゾウイー)。

名前は本名であり、J・D・サリンジャーの著作『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey)の登場人物「ゾーイー」に由来する。

ピアノやウクレレを弾き、映画の中で歌ったこともあるが、2006年にシンガーソングライターのM・ウォードとシー&ヒムを結成して本格的に音楽活動を開始。2008年3月18日にデビューアルバム『ヴォリューム・ワン』をリリースしている。

ジョン・レグイザモ

John Leguizamo ジョン・レグイザモ ハプニング

コロンビア生まれで父はプエルトリコ人。脇役が多いですが、存在感が強いので顔を見ると「あ!」と思う方は多いのではないでしょうか。

基本的にはコメディ俳優(だと思う^^;)ですが、確かな演技力でシリアスな役もしっかり演じます。ロミオ&ジュリエットでのジュリエットのいとこ役が日本では一番憶えられているかもしれませんね(写真左)。

他にもヒット作に多数出演しており、「ザ・ファン」、「スポーン」、「ドクター・ドリトル」、「ムーラン・ルージュ」、「アサルト13」などは日本でもメジャー作。他にも「3人のエンジェル」や「ビッグ・マネー」、「ランド・オブ・ザ・デッド」など、私はコメディ色の強い映画での印象の方が強く残っています。

歳をとるにつれ良い感じで貫禄が出てきたジョン・レグイザモ。ハプニングでもしっかり存在感をアピールしてくれると思いますし、もっと日本での露出が増えてもいいような気がする一人です。

以下wikipediaを参考

ジョン・レグイザモ(John Leguizamo、1964年7月22)は、
アメリカ合衆国の俳優・コメディアン。

コロンビア・ボゴタで生まれたが、4歳の時に両親と共にニューヨークに移住した。父親はプエルトリコ人。
リー・ストラスバーグの元で演技を学んだ。映画デビューは1988年。1991年より上演された一人芝居『Mambo Mouth』がオフ・ブロードウェイでヒット。2000年に『Arabian Nights』でエミー賞を受賞。 『3人のエンジェル』ではドラァグ・クイーンを、『ロミオ+ジュリエット』ではジュリエットのいとこであるティボルトを、『ムーラン・ルージュ』ではロートレックなど、様々な個性的な役をこなしている。

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